団信に新商品 3大疾病外も対象 りそな銀
住宅新報 2013年10月8日 号 23面
りそな銀行と埼玉りそな銀行は10月1日から、従来の3大疾病保障特約に加えて、病気や事故・ケガで重大な身体障害状態になった場合や、要介護2以上など所定の要介護状態になった時に特定障害保険金、介護保険金で住宅ローンの残高を全額相殺する新商品「特定状態保障特約付住宅ローン・団信革命」の取り扱いを始めた。
店頭貸付金利に0.3%上乗せして提供する。団体信用保険面でサービス内容を拡充、他行と住宅ローンの差別化を図る一方、激化しているリテール分野での利ざや競争でも優位に立てるようにする。第一生命保険の特定状態保障特約付団体信用生命保険をセット化した。
3大疾病以外でも団信の保障対象に加えるローンの商品化は大手行では初めて。りそな独自の女性向け住宅ローン「凛next」やフラット35を組み合わせた「すまい・るパッケージ」など同行取り扱いの住宅ローン全般が対象(諸費用ローンも含む)。借り入れ時50歳未満、完済時75歳未満、借り入れ上限は1億円以内で、借り入れ時金利に0.3%上乗せしてサービス提供する。
呼吸器不全や視力喪失など病気や事故・ケガで重大な身体障害状態(特定状態)16項目のうち1つでも該当した場合や、要介護認定2以上など「所定の要介護状態」になった場合、ローン残高をゼロにする。
同行では、上乗せ金利0.25%で3大疾病まで保障するローンを合わせて団信付ローンは3商品あったが、「団信革命」の追加で4商品として提供する。

















