●オリックス・リビング、介護リフトを全ての有老ホームに導入、職員の腰痛解消へ ニュースフラッシュ
住宅新報 2013年6月11日 号 8面
オリックス・リビングは、運営する有料老人ホーム「グッドタイムリビング」シリーズ全19拠点に介護リフトを導入する。ベッドなどへの移乗時に利用し、一般的に介護職員の8割が悩まされていると言われる腰痛の解消を目指す。導入するリフトは、吊り上げ型床走行80台、立位型床走行20台、浴室用天井走行型50台の3種類・計150台を予定している。費用面では、レンタルのスキームを使い、初期投資を抑える。
11年11月に千葉市のホームに試験的にリフトを導入。その結果、職員が手や腰を使って行う従来の移乗介助と比べて、入居者の顔を確認しながらコミュニケーションを取ることができるようになった。負担軽減や安全確保に加えて、入居者の満足度向上につながることも分かったという。
今回、介護職員の福祉機器導入に対する意識改革や利用のための研修プログラムが構築できたため、全拠点への導入を決めた。

















