働く女性の視点でマンション企画 東京建物 フェイスブックで意見交換 都内2物件での採用決まる
住宅新報 2013年6月4日 号 8面

シンク回りが壁側に向いている「背面型」キッチン(ブリリア大山ザレジデンスのモデルルーム)
夫婦共働き世帯が増える中、東京建物は「働く女性」の声やアイデアを生かしたマンションづくりを進めている。働く女性が使いやすい間取りや設備についてフェイスブックを使って意見を集め、このほど第1弾として「ブリリア下丸子」(東京都大田区、総戸数56戸)と「ブリリア大山ザレジデンス」(東京都板橋区、総戸数48戸)に反映させることが決まった。
キッチンやクローゼットなどについて、意見の多かったスタイルを複数パターン用意し、無償で選べるようにした。2物件とも7月中旬から販売を始める。
具体的には、キッチンは、シンク回りが壁側に向いている「背面」タイプと、リビングに向いている「対面」タイプの2つのレイアウトから選べるようにした。最近の新築マンションでは対面型が主流だが、「集中して効率的に料理がしやすい」「調理中の匂いや音、油はねなどの汚れがリビングに移らない」などの理由で「背面型」を支持する声も多かったという。

















