読みたくなる本 「安くていい家のつくり方」 アキュラホーム社長宮沢俊哉著
住宅新報 2013年5月21日 号 9面

安くていい家のつくりかた
アキュラホーム社長の宮沢俊哉氏が著した新刊「安くていい家のつくり方」は、住まいについてじっくり考えるキッカケを与えてくれる。 氏は言う。「いい家だから高いとは限らないし、まして高い家がいい家」とも限らない。著者は「いい家を安くつくる方法はある」と断言する。
著者の宮沢氏は、三代続いた大工の家に生まれ、中学卒業後大工修行を始め、19歳で独立した。
「昔の大工は、建てたあともその都度立ち寄り、不具合があれば直し、家族やお年寄りが増えれば増改築したり、使いやすいように工夫していました。(中略)昔の大工は、家をつくる喜び、つくった家を喜ばれる喜びといった〝匠の心〟を持っていたものです」と語る。

















