「サ高住」の実態は 高齢者住宅財団調査より (2) 医療対応可能は約2割
住宅新報 2013年5月21日 号 8面

医療が必要な入居者
調査では、医療(喀痰吸引、経管栄養、人工透析、点滴、膀胱カテーテル、酸素療法、疼痛管理)が必要な入居者の有無や内容を聞いている。それによると、いずれかに該当する人が1人以上入居している物件は全体の約半数(49.6%)で、個別内容としては「酸素療法」が最も多く23.5%。次いで「膀胱カテーテル」19.1%、「人工透析」17.4%だった(グラフ)。
また、条件を更に絞り、サ高住で働くスタッフの関与や医療機関との連携が必要と考えられる「喀痰吸引」「経管栄養」「点滴」「疼痛管理」を受けている入居者がいる物件を『医療対応が可能な物件』と想定して別途集計した。いずれか1つ以上に該当する人が入居している物件は22.0%で約2割を占めることが分かった。
入居動機、3位に「食事」

















