住友林業 リノベーション事業を強化 「伝え、育む家」理念に サポート体制を整備
住宅新報 2013年5月14日 号 10面
住友林業は、木造戸建て住宅やマンションのリノベーション事業を強化する。同社は昨年4月、住宅事業本部内にストック住宅事業部リノベーション営業部を設置し、マンション一棟または1室区分所有物件、木造の戸建住宅を買い取り、安心・安全な住まいへのリノベーションを進めている。今後は注文住宅で培った技術力、設計力、住友林業グループの総合力を生かし、リノベーション事業を一段と加速させる。
具体的には長期に渡って快適な住環境を保ち続けるためのサポート体制を強化する。戸建住宅については「伝え、育む家」をコンセプトとし、一邸一邸個別に行う改修、メンテナンス計画を体系化する。マンションにおいてもアフターサービス体制を整備する。同サポート体制を13年6月1日以降販売する物件から対象とする。
総務省が5年ごとに行なう住宅ストック数の最新調査(08年実施)によると、全国の住宅ストック総数約5700万戸あり、そのうち戸建住宅は約2700万戸ある。更に戸建住宅の中で木造住宅の割合は約9割以上となる。

















