処理が楽な簡易トイレ 京都府の工務店が開発
住宅新報 2013年4月30日 号 11面
京都府宇治市の工務店・タニケン(谷口孝昭社長)が開発した持ち運び可能な簡易トイレ「スポットトイレ」の売れ行きが好調という。谷口社長が考案したもので、建設現場などで使っている従来の小便用簡易トイレを改良して、タンク下部に排水口を設けた下抜き排水式の簡易トイレ。従来品はタンクが満タンとなると、タンク上部の開口部から内容物を処理していたが、その作業に伴う悪臭・飛び散りなどの苦痛を解消したのが特徴。満タンになったスポットトイレを水洗トイレ便器の上に置き、シャフトをひねるだけで処理できる。また、収納しやすい形、防臭パッキンなど使い勝手を考えて製品化した。
建設現場のほか、災害時用の備品や介護用品として、またレジャーにも便利な商品。中国で生産、大手ホームセンターとの卸売り契約も交わしたという。

















