中国で住宅開発 三菱地所レジ
住宅新報 2013年4月16日 号 10面
三菱地所レジデンスは、海外住宅事業に参入する。第1号プロジェクトとして、中国四川省成都市で、三菱地所とシンガポールのCapitaLand Township社が手掛ける大規模住宅開発事業に参画する。約7.5ヘクタールの敷地に総戸数約3400戸の住宅や商業施設を開発する。3月29日に、現地プロジェクト会社に出資するために三菱地所が組成したSPCの持分の一部を取得する契約を結んだ。
同社は4月1日から、「海外事業推進室」を「海外事業室」に改称し、海外事業に本格参入する体制を強化した。また、三菱地所が4月1日付けで営業を開始した上海の現地法人「三菱地所(上海)投資諮詢有限公司」に人員を派遣し、三菱地所と連携しながら海外事業の拡大を進める。
三菱地所グループでは、20年度までに海外事業の営業利益を全体の20%まで高める目標を掲げている。三菱地所レジデンスでは、アジアを海外事業の重点エリアと位置づけ、中国、ASEANエリアを中心に事業を推進していく計画だ。

















