高齢者住宅財団 「サ高住」の実態を調査 サービス内容把握へ
住宅新報 2013年1月15日 号 12面
11年秋から登録制度としてスタートしたサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)。建設費の補助金制度もあり、約1年で登録件数が8万戸を超えるなど急増しているが、実際にどのようなサービスが提供されているのか分かりくいという声も多い。そこで高齢者住宅財団(東京都中央区)は、特にソフト面の実態を把握するため、全国の事業者を対象にアンケート調査を始めた。現在集計しており、3月末には結果を発表する予定だ。
アンケートの対象は、12年8月末時点で登録されているサ高住2095件。同じくサービスを外付けする形態である住宅型有料老人ホーム4392カ所(同年7月1日現在)にもアンケート用紙を郵送した。一部ヒアリング調査も行っている。
アンケートでは、入居者の人数や年齢、介護度のほか、登録条件となっている生活相談と安否確認の職員体制や相談内容、状況把握の方法などを具体的に聞いた。また、介護事業者や医療機関との連携状況に関する質問も盛り込んでいる。

















