パワービルダー 6社が経営統合へ 持株会社設立 市場競争力を強化
住宅新報 2013年1月8日 号 7面
一建設など上場しているパワービルダー6社は12月25日、経営統合することについて基本的に合意したと発表した。今後、具体的な検討を進め13年11月をめどに統合する予定。
一建設(ジャスダック)以外の5社は次の通り。飯田産業(東証1部)、東栄住宅(同)、タクトホーム(同)、アーネストワン(同)、アイディホーム(ジャスダック)。統合により、各社の中核事業である戸建て分譲、マンション分譲の資金・資材の調達コストを削減する。また、物件販売、土地の仕入れでも6社の関係性を強化し、競争力のある商品を供給していく。海外進出も単独では参入困難な新市場への積極展開を図る。
統合の背景には(1)人口・世帯数減少による中長期的な市場の縮小(2)他業界からの戸建て分譲市場への新規参入による競争激化(3)中古住宅リフォームなどストック市場の拡大(4)新興国の経済成長による新たな都市開発・住宅需要の拡大――などがある。

















