総合設計制度を活用 容積率300%アップ 野村不、第1期販売開始 マンション2棟を共同建て替え
住宅新報 2012年12月11日 号 14面

「プラウドタワー白金台」のモデルルーム
野村不動産は12月8日、東京都港区白金台で建築中の分譲マンション「プラウドタワー白金台」の第1期70戸の販売を始めた。隣接する2棟の既存マンションを共同で建て替えた。総戸数は188戸(うち非分譲69戸)。モデルルームにはこれまでに約1000組が来場している。近くに人気の小学校があることから、小さい子供を持つファミリー世帯が多いという。
従前の建物は、築41年の「白金台マンション」(13階建て、91戸)と、築28年の「クラウンマンション」(4階建て、7戸)。全98戸が合意し、還元率100%の等価交換方式の建て替えとなった。
2つ合わせた敷地面積は約1600m2。容積率は490%だったが、総合設計制度を利用し790%まで引き上げることができた。完成すると地上34階・地下2階建のマンションとなる。高低差のある立地のため、公開空地として建物北側に地域住民も利用できるエレベーター付きの通路を整備する。

















