3年で純利益約2倍に 新中期経営計画発表 積水ハグループ
住宅新報 2012年11月20日 号 17面
積水ハウスグループは11月15日、新たに策定した「2012年度中期経営計画」を発表した。現在進めている2010年度中期経営計画が順調に進んでいることを踏まえ、事業ドメインを〝住〟に特化した成長戦略を展開する。
15年1月期の売上高1兆9000億円(13年1月期1兆6200億円)、営業利益1340億円(同850億円)、当期純利益820億円(440億円)を目指す。
スマートハウスによるゼロエネルギー住宅や、スマートタウンによる町ぐるみのエネルギー創出など、「エナジーフリー」が住宅に求められている。更に高齢化問題に対処するための地域医療・介護と連携した住宅の普及促進が求められるなど、住宅や街づくりにイノベーションや新たな仕組み作りが求められる中、これからは住宅が産業の中心となり新たな需要を生む時代がやってくると判断した。
新中期経営計画では、前中期経営計画で確立した筋肉質な収益基盤をベースに、これまで手掛けてきた多岐にわたる先進技術や暮らし方の提案などを、統一したブランドビジョン「SLOW &SMART」に集約し、8つの事業セグメントを請負型、ストック型、開発型の3つのビジネスモデルに分類し、事業を推進する。

















