人はなぜ〝緑〟を求めるのか 旭化成ホームズくらしのベーション研 下村孝教授招き講演会
住宅新報 2012年10月2日 号 21面

下村教授の話に引き込まれる参加者
旭化成ホームズのくらしのベーション研究所は9月27日、下村孝・京都府立大学名誉教授による「住まいの内外に持ち込まれる花と緑」と題した講演会を開いた。
人はなぜ〝緑〟によって心が安らぐのかを人類の祖先にまで遡って解き明かし、暮らしの中に緑を取り入れる意義、住まいにおける緑の役割などについて語った。
同教授は、ヒトは進化の過程で今から800万~700万年前にチンパンジーと分かれ木から下りた生活を始めたが、狩りなどの最中に危険が迫った時逃げ込むことができた樹林が人類の安らぎの空間だったことが、人が緑を求める起因になったと話す。

















