リフォームで新ビジネス 戸建てオーナーを会員に 創建グループ
住宅新報 2012年9月25日 号 15面

都内で行われた事業説明会
分譲住宅の創建(大阪市、吉村孝文社長)は、全国の工務店と協働して本格的なリフォームビジネスに参入する。 対象は日本全国にある一戸建て住宅。経年に伴い様々なリフォームニーズや相談事を抱えるオーナーと、信頼できる工務店とのマッチングを進める。子会社として昨年10月に設立した日本戸建管理がユーザーと工務店の橋渡しを行う。
ユーザーは月額1000円の料金を払って会員になると、同じく会員登録している工務店による年1回の定期点検を受けることができる。点検した結果、修繕すべき個所が見つかればユーザーは工務店と相談したり見積もりを取る(無料)などして改修すべきかどうかを判断する。
建物を診断する工務店が、工事を勧めたり施工を受注したりすれば利益誘導になるのではないかとの指摘に対し吉村社長は「ユーザーが安心して工事を発注できるシステムを提供することが我々の使命。少しでも疑念があれば当社に連絡してもらいたい。目標は、住まいのホームドクターを月額1000円で雇っていると思ってもらえるようにしていくこと」と説明する。

















