進化する二世帯住宅 〝2.5世帯〟で暮らす 旭化成ホームズ・新提案 単身の兄弟姉妹も同居
住宅新報 2012年8月14日 号 8面
旭化成ホームズはこのほど、二世帯住宅の新提案を始めた。親世帯と子世帯、子世帯の兄弟姉妹に当たる単身者の同居を想定し、「2.5世帯の家」として発売した。各世帯の基本生活スペースを分離してストレスを軽減しつつ、一緒に暮らすメリットが感じられるプランニングを提案する。
現在、未婚者や離婚者の増加に伴い、60代世帯主の家族構成としては「夫婦のみ」よりも「親と単身の子」の割合が多くなっている。そういった世帯では、子供がそのまま同居し続けるのか、独立するのかなど先行きが見えにくいため、家づくりに動き出しにくい傾向があったという。
今回の「2.5世帯の家」では、単身の兄弟姉妹の部屋を、リビングを通らずに玄関までつながる動線とし、プライバシーを確保。更に、親子両方の世帯から使いやすい位置にすることで、仮に独立した後でも、子供部屋などに転用しやすくした。将来の不安を軽減する提案で、建て替え需要を喚起する。


















