〝光冷暖〟で内覧会 渋谷の中古マンションなど エース・コーポ
住宅新報 2012年7月24日 号 11面
エース・コーポレーション(東京都港区、沼田真清社長)は光冷暖(別掲)を採用した賃貸オフィス(渋谷区神宮前)の内覧会を7月20日(金)、21日(土)の2日間開催した。また、光冷暖とコロナ社のナノミストサウナを設置した中古マンションのオープンルームを東京・代官山で7月23日~25日の3日間実施している。
光冷暖を設置した賃貸物件は都内初ということで、見学者が多数訪れた。所在地は渋谷区神宮前5の38の8。賃料は28万8750円。
一方、マンションは東急東横線代官山駅から徒歩3分で、専有面積は46.60m2。価格は3980万円。オープンルームは3日間とも午前10時~午後6時まで行われている。
◇光冷暖とは
特殊な石(セラミックス)が発する遠赤外線を活用した冷暖房装置。室内に温冷水を流すパイプフィンパネルを設置する。その表面と、室内の天井や壁にも特殊セラミックスの粉を混ぜた珪藻土などを塗ることで、遠赤外線を室内の隅々まで共鳴させる。エアコンのように送風による不快感がないのが特徴。
「夏は滝のそばにいるように涼しく、冬は陽だまりにいるように暖かい」というのがキャッチフレーズ。送風がないので埃が舞わず衛生的。ぜんそくやアトピーにも効果があると言われている。開発したのは岩盤浴チェーンの会社、石の癒(福岡市、二枝たかはる社長)で国内特許を取得している。エースコーポレーションは首都圏での販売代理契約を締結している。価格は1基150万~200万円となるが、電気代が通常のエアコンの40~50%程度で済むとされている。




















