英語が標準の文化都市へ ~赤坂・六本木・虎ノ門・新橋エリア~ 街づくりNPOが提言 居住人口の半数が外人
住宅新報 2012年7月24日 号 11面
NPO法人都心のあたらしい街づくりを考える会(会長=伊藤滋早稲田大学特命教授)は、赤坂・六本木・虎ノ門・新橋地域(625ヘクタール)の2025年の将来像をまとめた。
開発コンセプトは「立体緑園都市」。坂の多い敷地形状を生かし、品格のある緑に覆われた文化都市を目指す。居住者数は現行の4万人から13万人に増やす。外国人は現在4万人のうち約1万人だが、25年には約半数に達する可能性もある。伊藤会長は「アジアを代表する都市にするには言葉の壁を取り払う必要がある。この街では英語が標準語になっていなければならない」と話す。
就業者数は今よりも19万人多い72万人とし、昼間と夜間の人口比率を現行の12対1から6対1にする。1000%の容積率を確保し、高層マンションとオフィスビルを建設していく。総建設事業費は約5.5兆円が見込まれている。


















