パッシブデザイン協 「省エネ住宅で原発脱却を」 専門家がリレー講演 住まいの未来像を探る
住宅新報 2012年7月3日 号 11面

一般社団法人パッシブデザイン協議会(野池正宏代表理事)は6月27日、「パッシブデザイン未来会議」を東京・六本木の国際文化会館で開き、協議会の設立趣旨や今後の活動計画などを明らかにした。 また、パッシブデザイン(省エネ住宅)に取り組む8人の専門家によるミニ(10分)リレー講演も行った。
断熱などの省エネ技術は従来、とかくセクト主義に陥りがちだったが、協議会ではそのような流派を超えてエネルギー問題を地球的視野で解決していくことを目指す。
リレー講演の講師の一人、パッシブハウス・ジャパン代表理事の森みわ氏は「住宅で使うエネルギーを2分の1とか5分の1とか大幅に減らす可能性があるパッシブハウスを増やしていけば、原子力発電からの脱却も見えてくる」といった趣旨の提言を行った。

















