木炭に遮音効果 出雲土建が認定取得 中古マンション改修に活用を
住宅新報 2012年6月26日 号 26面
出雲土建(島根県出雲市、石飛裕司社長)はこのほど、鉄筋コンクリート造マンションの天井裏に独自開発した調湿木炭「炭八」を敷き詰める構造で、住宅性能評価の重量床衝撃音対策等級4を取得した。特別評価方法で国土交通大臣の認定を受けた。
重量床衝撃音は子供が走り回ったり重い物を落とした時に階下に伝わる「ドスン」という音。今回、コンクリート床スラブ厚15センチの賃貸マンションで、天井裏に1m2当たり11キロの木炭を入れた。
木炭なしと比べた場合は、9~10デシベルの重量床衝撃音低減効果があった。これはスラブを3センチ厚くしたのと同様の効果という。既存マンションの騒音対策として活用を提案していく。


















