東急不 シニア住宅事業、順調に拡大
住宅新報 2012年5月22日 号 11面

10年開業「グランクレール成城」
東急不動産のシニア住宅事業が順調に拡大している。売上高は12年3月期が59億円で前期比12億円、25%の増収。これは新規稼働した「グランクレール成城やグランクレール馬事公苑なども含め、全体の稼働率が上昇してきているため」(池田智紀・広報グループリーダー)という。
今期の売上高も、2億円ほど増えて60億円を見込んでいる。同社のシニア住宅は住宅型有料老人ホームと介護付き有老ホーム、サービス付き高齢者向け住宅(現在申請中)の3タイプで、シニア向けが9施設、要介護者向けが4施設である。運営は子会社の東急イーライフデザインが受託している。
前出の池田氏によれば、「団塊世代が本格リタイアする今年から、後期高齢者となる2025年にかけて需要が急拡大することは確実」ということで、「早めの住み替えを促すような施設づくりに力を入れていく」という。

















