●住団連が業況調査(1~3月)、プラス基調に ニュースフラッシュ
住宅新報 2012年5月15日 号 13面
住宅生産団体連合会はこのほど、1~3月の住宅業況調査結果をまとめた。会員会社の営業責任者に対して、3カ月ごとの業況感を聞いた。それによると、戸建て住宅の受注実績は、前3カ月(10~12月)実績に比べて棟数でプラス33ポイント、金額でプラス13ポイントだった。棟数、金額ともに前期のマイナスから回復。地域別にみても全てプラス実績となり、前期のマイナス基調から反転した。
また、顧客動向も活発化していることが分かった。見学会やイベントへの来場者数は、「増加」が前期の12%から今回は26%に増加し、「減少」との回答は前期50%だったものが19%に低下した。全体の引き合い数についても、前期8%だった「増加」が今回は31%に大きく伸びた。「減少」は39%から12%となった。地域別では、来場者数、引き合い数ともに東北地域の増加が顕著となった。
建替え率(1~3月の総受注棟数に占める建替え物件の割合)は、「50%以上」が38%から今回30%に低下し、「40%未満(前37%から45%に)が大きく増加し、建替え率は減少傾向がうかがえた。

















