水耕栽培設備を製品化 デザインを一般公募 旭化成ホームズ
住宅新報 2012年5月8日 号 11面
旭化成ホームズは、土のない室内でも植物が育てられるポータブルタイプの水耕栽培設備を来年度にも製品化する予定だ。6月からデザインの公募を始める。
旭化成グループは11年12月、新たな事業創出を目指して、グループ内外の技術や製品を搭載した実証棟を建設。その中で研究テーマの1つとして「食の安全を考えるキッチン・ダイニング空間の提案」を設定した。具体的なツールとして、システムキッチン一体型やワインセラー一体パントリー型の水耕栽培設備を設置し、実証研究を行っている。今後は同設備の普及を通じて緑のあるライフスタイルをサポートする事業を展開していく方針だ。
今回、その一環として開発中のポータブルタイプの水耕栽培設備のデザインアイデアを公募する。寄せられた提案は商品化に向けた開発の参考にするという。提案条件は、大きさが横40cm×奥行き35cm×高さ45cm以内で、光源と栽培水槽を備えること。最優秀賞には賞金50万円が贈られる。公募の詳細と結果発表は公式サイトに掲載する。

















