ミサワホームG 北海道薬科大と連携協定 高齢者住宅で薬剤管理
住宅新報 2012年5月1日 号 11面
ミサワホームグループで介護・福祉事業を展開するマザアス(東京都新宿区、吉田肇社長)はこのほど、北海道尚志学園北海道薬科大学と薬剤師業務で連携協定を結んだ。
マザアスが運営するサービス付き高齢者向け住宅「マザアス札幌」で同大学学生のインターンシップを受け入れたり、入居者向けに服薬指導を行う。薬剤師の育成や地域医療の充実を目指す。
近年、高齢者数の急増や慢性的な病床数不足により、高齢者の在宅医療が増加すると予測されているという。また、4月に改正された介護保険法では、高齢者が地域で自立して生活できるように、医療や介護、予防、住まい、生活支援サービスが一体的に提供される「地域包括ケアシステム」の整備が掲げられている。在宅医療でのケア体制の充実が必要で、服薬管理の面では、薬剤師が地域の医療機関と連携して専門的視点から高齢者に対して適正な情報提供や指導管理を行うことが重要とみる。


















