フージャース 商品企画に独自視点 マンションの「住みやすさ」追求
住宅新報 2012年4月10日 号 10面
フージャースコーポレーションはこのほど、マンションの設備機器や商品企画について、独自の視点を取り入れた新コンセプト「こころ踊る、住まい」を立ち上げた。東京都葛飾区で開発中のマンション「デュオ堀切菖蒲園」(総戸数47戸)など3物件で導入している。今後は可能な限り、標準プランとして採用していく考えだ。
「家事のしやすさ」「豊富な収納」「安心感のあるプランニング」「エコ設備の導入」をテーマにした。たとえば家事のしやすさでは、「カビがつきやすいゴムパッキンをなくした浴室ドア」「洗面ボウルを片側に寄せた洗面化粧台」などを用意。収納については、「布団が収納できる奥行き確保の布団クローゼット」「底板を取り外し可能にしたトール型下足入れ」などが主な内容だ。
この中で、「布団クローゼット」は、入居者の中長期的なライフスタイルを考えて考案したものだ。「入居当初は、リビングと可動間仕切りのある隣室を広々と一体的に使いたい。将来的に家族が増えた場合などは、隣室を仕切って独立した部屋として使う」といったニーズにマッチするクローゼットだという。


















