CSRレポート創刊 大東建託
住宅新報 2011年9月13日 号 11面
賃貸アパートの建設や管理業務を手掛ける大東建託(三鍋伊佐雄社長)は9月8日、都内で「これからの賃貸住宅と日本社会変遷のクロスポイント」と題したフォーラムを開いた。三鍋社長が今年度創刊した同社グループのCSRレポートについて説明した後、木材、エネルギー、高齢者の3テーマについて講演が行われた。
三鍋社長は、「これからは、元気な高齢者世帯と世代を超えた単身世帯が増加する」として、家事代行やセキュリティサービスなどが付いた生活支援型賃貸住宅構想を説明した。
また、環境配慮については、「建物のメンテナンスをする際にも材料製造や工事でCO2が排出される。当社グループでは、できるだけメンテナンスの頻度を抑える屋根材や外壁材などを使用している」と話した。
更に、経営体制として、取締役会には外部識者で構成する「未来委員会」を設けていることも報告した。
フォーラムの後半は、林雅文・伊万里木材市場社長が「これからの賃貸住宅づくりと国産木材活用」について、樽本和芳・日本ガス協会企画部長が「住宅用エネルギーの今後」、元ライブドア社長で現在、小僧com社長を務める平松庚三氏が「高齢化は、元気高齢者対策」と題して講演した。

















