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スタンダード会員限定販売現場に「デジタルサイネージ」 『楽しさ』提供、接客をスムーズに 大京 営業効率化のメリットも

住宅新報 2012年2月21日 号 20面

住まい・くらし

 大京は、東京都台東区で建設中の「ライオンズ蔵前レジデンス」マンションギャラリーで、タッチパネル式デジタルサイネージを用いた接客手法を取り入れている。駅や商業施設、観光地などでデジタルサイネージの導入事例はあるが、マンションの販売現場では初めて。「近年の情報化社会の中で、お客様がマンションギャラリーに求める情報は多様化している。楽しく、自由に、分かりやすく、そして簡単に物件を紹介できる手法だ」と大京では話している。

 デジタルサイネージは、ネットワークを通じて情報を大型ディスプレー上に配信するシステム。今回マンションギャラリーには2台用意した。利用者はディスプレーにタッチするだけで、地図や周辺情報、マンション情報など必要な情報を自由に取得できる。

 従来のマンションギャラリーでは、営業担当者が順路に沿ってパネルや映像、資料などを用いて立地・建物構造・仕様設備などを説明するのが一般的だ。ただ、一方的な情報提供になりがちなこと、来場者それぞれに合わせた説明をしにくいシステムであるといった問題点もある。今回のデジタルサイネージでは、来場者自身が欲しい情報を主体的に引き出すことができ、また、大型スクリーンをタッチパネルで操作するといった楽しさも味わうことができる。

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