ミサワホーム RC賃貸マンション積極化 プラン企画化などでコストダウン
住宅新報 2012年1月10日 号 11面
ミサワホームは壁式鉄筋コンクリート造の賃貸マンション「ワイズ」を開発し、1月1日から首都圏で販売を始めた。プランの企画化や省部材設計などでコストを抑えた。同社の賃貸住宅はこれまで木質パネル構造2階建てが主で、RC造の商品化は今回が初めて。木造では難しい防火地域を中心に、初年度20棟の受注を見込む。新たな収益事業の1つとして強化していく方針だ。
床板や壁面など平面的な構造体を組み合わせて外圧を建物全体で受けとめる「壁式構造」を採用した。室内に柱や梁が出ないため、空間を有効活用できるという。
また、コストを抑えるため、プランの企画化による部材の一括購入や情報処理の効率化に取り組む。更に、水回りの集中配管や配管距離の短縮といった省部材設計、部材の工業化率アップなども行う。

















