部屋単位で断熱改修 住生活Gが新工法
住宅新報 2011年11月15日 号 13面
LIXILはこのほど、1部屋ごとに施工できる断熱リフォーム工法「ココエコ」を開発し、来春から販売すると発表した。窓・壁・床をセットで断熱改修する。窓には内窓「インプラス」を設置する。床(天井)と壁には、真空断熱材を使う。室内側から必要な部屋のみを施工するため、従来の一般的な工法よりも工期が短く、3日から1週間ほどという。生活しながら施工できることが特徴。
費用は6畳の場合、60万~90万円程度。木造住宅やRC集合住宅向けに販売する。
壁や床用の真空断熱材を使った断熱パネルは厚さ15ミリで、厚さ215ミリの一般的な断熱材(グラスウール16キログラム)の断熱性に相当するという。真空断熱材は冷蔵庫で従来から使われているもの。住宅用としては、釘を打ったり切断したりすると性能が損なわれるため、使われていなかった。今回は事前にサイズを計測し、各部屋に合わせたフルオーダーの断熱材パネルを取り付ける工法を開発した。

















