プレ協・環境計画 住宅CO2排出量 90年比16%減で目標達成 太陽光設置住宅、10倍に
住宅新報 2011年11月1日 号 13面
プレハブ建築協会はこのほど、環境行動計画「エコアクション21」(計画期間01~10年度)の目標達成状況をまとめた。同計画では、10年度までの環境負荷低減目標を設定し、毎年進捗状況を公表してきた。対象となるのは同協会の環境分科会参加会社。
それによると、10年度に供給した戸建て住宅の生産・居住段階のCO2排出量(戸当たり)は、全量の9割以上を占める居住段階の省エネルギーが進んだことで90年比16.6%削減した。目標として掲げていた90年比15.0%減をクリアした。創エネ・省エネ機器の導入促進や住宅の断熱性能向上が寄与した。
太陽光発電システムを搭載した戸建住宅の供給率は、屋根形状の改善や補助金制度などが後押しとなり、51.5%。10年間で約10倍となった。目標としていた30%を大幅に上回った。また、高効率給湯器を設置した戸建住宅の供給率も目標の50%を上回る70.6%となった。

















