鑑定ソリュート熊本 ホテル収益で鑑定士を育成
住宅新報 2026年9月1日 号 5面

不動産鑑定評価などを手掛ける鑑定ソリュート熊本(熊本市中央区)は、福岡市中央区春吉にアパートメントホテル『Nonette博多春吉』を事業主として建設し、開業した(写真)。不動産鑑定会社が自らホテルを開発し、安定的な収益を地方の若手不動産鑑定士の育成に充てる。
同社によると、不動産鑑定業は案件の受注状況によって月・年度ごとの売り上げの変動が大きい。一方、ホテル事業は継続的な収益が見込め、若手専門職への先行投資を支える収益基盤と位置付けた。総事業費は約5億5000万円。このうち、約5億円を外部から調達する。運営経費と借入金の元利返済後に年間約1500万~2000万円のキャッシュフローを見込んでいる。




















