対談 不動産クラウドファンディング協会・日本橋くるみ行政書士事務所 市場の健全性を形成する 投資家保護に向けて
住宅新報 2025年5月27日 号 8面
不動産クラウドファンディング協会(東京都港区)は、24年9月に日本不動産クラウドファンディング協会を統合し、自由民主党不動産クラウドファンディング振興議員連盟に政策提言するなど、一層の〝投資家保護〟に向けた新たな〝躍動期〟に入っている。今後の自主規制ルールの策定を控え、これからの不動産クラウドファンディング(以下・不動産CF)の在り方などについて、同協会代表理事の横田大造氏(クリアル代表取締役社長執行役員CEO)と、同協会でアドバイザーを務めている石井くるみ氏(日本橋くるみ行政書士事務所代表行政書士)が対談した。 (文中敬称略)
――新たなスタート期に。
横田 「当協会は23年9月に14社で始まり、現在45社が加盟し、約3倍に拡大した。不動産CFは組成件数や新規参入者も右肩上がりで増え、ますます成長が期待される。ただ、その前提でやはり、単なる発展ではなく、高品質なサービスや健全な市場を形成する必要がある。それらが投資家の保護に帰結する」
――健全な市場の発展。















