25年度は訓練校に166人が入校 積水ハウス 10年で3倍に増員 33年に社員工1000人体制へ
住宅新報 2025年5月13日 号 12面

同センターの入校式では積水ハウス建設関東の木下昭彦社長は「やりたいことができる第一歩、なりたい自分に慣れる第一歩と捉え、今の気持ちをしっかり胸に焼き付けてほしい」とあいさつした。更に、全訓練校へ向けたオンライン中継では、積水ハウス建設ホールディングスの大村泰志社長が「住宅施工にかかわる仕事は建設業界の中でも大変やりがいのある仕事。それは近くにお客様を感じ、お客様の喜びを直接実感できる仕事だから。それだけに、私たちはお客様に最高の品質と最高の技術を届けることが必要。これから訓練校で基礎を学び、現場で更に成長してほしい」と呼び掛けた。また、クラフターの先輩でもある西日本教育訓練センターのトレーナー松本隆嗣さんも動画で、昨年豪州に派遣された経験などを語り、「訓練校では最初に基本を学び、現場とのギャップを少なくすることが重要。積水ハウス建設グループは自分のやりたい方向に向かって頑張れる会社。皆さんには大きな可能性がある。自分を信じて、訓練校で技術をしっかり身に付けてほしい」
とエールを贈った。
当日は、入校者の保護者や学校関係者もオンラインで参加するなど、家族や教職員にも入校式を初めて公開したほか、第2部では、関係者に向け、積水ハウスホールディングスの三宅寛総務人事企画部長が育成方針を説明したのち、質問に対応。保護者や学校関係者からは、訓練校の見学日時や、寮生活の不安への対応や、定年までクラフターなのかキャリア変更、工業高校出身者と普通科高校出身者のアドバンテージの有無といった多岐にわたる質問が寄せられた。

















