トップインタビュー Facilo 代表取締役CEO 市川紘氏 IT進展で仲介の価値再認識
住宅新報 2023年2月28日 号 18面

Facilo(東京都港区)は、2億円を資金調達(下記の記事参照)するなど、不動産仲介営業の新しいスタイル、新しい価値を生み出す支援で注目度を高めている。その源は米国にある。同社代表取締役CEOの市川紘氏は、米国・不動産テックの最先端の世界の実務で知見を広め、帰国後に現在の会社を起業した。(聞き手=坂元浩二)
――最先端テックに。
「リクルートに新卒入社後、不動産ポータルサイトSUUMO(スーモ)に携わり、不動産業界の経験を始めた。16年当時は子会社だった、米国・シリコンバレーの不動産テック企業Movoto(モボト)での経験が自身の転機だった。18年にMBOにより現地の人たちと独立させて経営権を持ち、自身はCFOとして一層の成長に貢献した」
――米国の経験が転機。














