東京都内を中心に年間600戸以上のリノベーションマンションを販売する同社で、事業戦略から人材採用、広報活動を担う。同社の強みについてエンドユーザー目線の事業展開を挙げ、「リノベ総合企業として様々な提案ができる。販売後の10年保証やカスタマー相談室など、業界トップクラスの安心感を提供し、顧客の声を品質向上に生かす」と述べる。
祖父が建築士ということもあり、住宅・インテリアは身近だったという。工務店勤務を経て、複合機メーカーでは工場の製造者向けにCADやイラストレーターを用いて取扱説明書を制作。その後、一念発起して上京。エフステージに入社したのは13年だ。「リノベーションという言葉が耳に引っ掛かった。具体的な業務は分からず」とはにかむ。
販売図面製作などに携わり、3年前から現職。木村さんは自己成長の転機として、4年前に同社の藤島昌義社長が発案した「リブランディングプロジェクト」への参加を挙げる。「社員が中心となって、競合他社に負けない成長を遂げるため、企業の存在意義や社会貢献の必要性など1年間必死に考え、『FRマインド』として形になった。対外的に発信する現在の立場でも根幹をなす」と前を向く。

















