今泉泰彦 日鉄興和不新社長に聞く 機動的対応強みに
住宅新報 2019年8月6日 号 5面

今泉泰彦社長
オフィスビルや高級賃貸住宅などの賃貸事業と、マンションを中心とした分譲事業を軸とする総合ディベロッパーの日鉄興和不動産(本社・東京都港区)。近年は中規模ハイグレードオフィスや物流施設、海外などにも事業領域を拡大している。今年4月に新社長に就いた今泉泰彦氏に今後の事業戦略を聞いた。(聞き手・井川弘子)
――現在の事業状況は。
「19年3月期業績では、営業収益1566億円を計上し、前年度比20%増加。利益面でも、主力のオフィスビル賃貸業や分譲マンションを中心とした不動産販売業がそれぞれ13%、14%増となっており、堅調に推移している。当社は、オフィス、賃貸住宅、分譲マンションなどのすべてを手掛ける総合ディベロッパーとして成長を続けてきており、人材育成も順調だ」
――新規事業への取り組みは。

















