平屋2モデルを拡充 若年世代取り込みへ 積水化学 新商品
住宅新報 2017年1月24日 号 10面

平屋商品を拡充(たのしみの家)
積水化学工業住宅カンパニーは、団塊世代をはじめとするシニア層に加えて子育て世帯にも対応の幅を広げたセキスイハイム・平屋住宅シリーズとして、「たのしみの家」と「そだての家」を1月21日から全国(沖縄・北海道を除く)で発売する。同グループは、平屋住宅「楽の家」を発売した10年に平屋住宅市場に参入。すべての世代の間で平屋ニーズが高まりを見せていることから、夫婦2人暮らし世帯をターゲットに「家での時間を愉しむ暮らし」を提案する「たのしみの家」と、子育て層に「子供を豊かに育む暮らし」を提案する「そだての家」2タイプを拡充した。
同社によると、15年度の平屋住宅の着工は3万5314棟あり、3階建てを上回った。また契約ベースで30代以下が06年度の17%から15年度は28%にまで上昇したとしている。
「たのしみの家」は小屋裏スペースを設けたほか、大開口と庭との連続性を高めた。「cafenoma」ブランドのオトノマ(株)とコラボレートした「おうちカフェ」も提案する。延べ床面積124.41m2の代表プランの販売価格は3.3m2当たり67万円(消費税別)から。一方、30~40代の子育て世帯を主な対象とする「そだての家」は、家族のコミュニケーションを引き出し、家事、育児といった主婦の使い勝手にも配慮したプランが特徴。延べ床面積111.83m2の販売価格は3.3m2当たり75万円(消費税別)から。

















