資格・実務

民法改正のポイント ――早い情報が実務で生きる 渡邉不動産取引法実務研究所 代表渡邉秀男 【5】 債権編(1) 「申込み」の定義規定を新設 実務では契約書が必要

 Q そもそもの民法改正の中心は、債権編「契約法」にあると聞いています。それは本当ですか。  A 本当です。今回の改正の狙いは、国民に分かりやすい、そして時代に合った新しい民法をつくるということですから(続く)

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