3人に1人が不審訪問を経験 パナソニック調べ

パナソニックは6月3日、「玄関先での来訪者対応に関する実態調査」の結果を公表した。昨今の強盗・詐欺事件の巧妙化・凶悪化に伴う、住宅への侵入犯罪に対する不安の高まりを受け、4月28日から5月1日にかけ、首都圏1都3県(東京・神奈川・千葉・埼玉)在住の現在戸建てに住む20~69歳の男女800人を対象に実施したもの。
「昔は来客時の対応に抵抗がなかったが、近年玄関を開けて対応することが怖くなったと感じるか」を聞いたところ、「かなり感じる」(17.0%)「少し感じる」(40.1%)を合わせると57.1%に上り、過半数が恐怖心の高まりを実感していると分かった。また、来客時の対応については、「できるだけドアを開けずに非対面で用件を済ませたい」(34.4%)、「内容によってはドアを開けずに済ませたい」(45.4%)と合わせて8割近くがドアを開けない対応を望んでおり、犯罪の巧妙化などの変化と共に、直接対面せずに安全を確認・解決できる「非対面での安全確保」へのニーズの高まりがうかがえた。
知らない人が自宅を訪問しインターホンが鳴った際、どのように感じるかを聞いたところ、最も多かったのは「面倒に感じる」(67.0%)で、3分の2に上った。「特に何も感じない」(17.8%)という層も一定数存在したものの、「ストレスを感じる」(36.0%)、「恐怖を感じる」(15.1%)といった回答が続き、大多数が見知らぬ来訪者に対してネガティブな感情を抱いていることが判明した。

















