注文住宅検討者の家族構成は多様化 子育て世帯は65%タウンライフ調べ

家づくりなどを始めとする暮らしに関するポータルサイトを運営するタウンライフ (東京都新宿区、笹沢竜市社長)の研究機関タウンライフ未来総合研究所は、注文住宅検討者の属性に関する調査結果を公表した。24年4月から26年4月までに自社運営の注文住宅マッチングサービス「タウンライフ家づくり」に寄せられた有効問い合わせ15万2153件を分析したもの。
それによると、注文住宅検討者の世帯構成は子育て世帯(65.1%)、夫婦のみ(13.2%)、多世代・大家族(9.3%)、シニア夫婦(6.8%)、単身世帯(5.6%)の5つのタイプに分岐し、子育て世帯以外の多様な層が34.9%に上った。更に、世帯タイプ別の年代分布をみると、子育て世帯と夫婦のみ層は若年世代が中心だった一方、それ以外の3タイプは中高年層中心と、年代軸でも明確な棲み分けが見られた。
平屋希望者の年代別の構成比は、20代の平屋希望者比率は15.4%、30代は23.9%にとどまる一方、40代は20.5%、50代が23.0%、60代が14.2%とシニア層に集中。50代では二階建て希望者(8.6%)の約2.7倍に上った。

















