平屋志向の背景は憧れよりも実用性 AZWAY調べ

「幸せおうち計画」などライフスタイル領域のウェブメディア運営などを展開するAZWAY(東京都新宿区、井口梓美社長)は住まいに関するアンケート調査を実施し、平屋への興味・居住意向・理由・不安点などを集計した。同調査は10代から60代の男女333人にインターネット上で行ったもの。
平屋に住むことへの意向を聞いたところ、「既に平屋に住んでいる」は3.6%にとどまる一方、「条件が合えば住みたい(現状は難しい)」が38.4%、「どちらかといえば住みたい」が22.2%、「とても住みたい」が12.3%など、平屋に対して前向きな意向は76.6%に上った。平屋への関心を寄せる層は積極的に住みたいわけではないものの、〝土地や費用などの条件次第では前向きに検討したい〟といった、強いあこがれというよりは、実用性やライフステージの変化を見据えた現実的なスタンスであることがうかがえた。
居住エリア別の傾向を見ると、平屋に住みたい(条件が合えば含む)または、既に住んでいる人の割合は地方では84.2%、郊外では79.9%、都心では69.4%を占めるなど、土地の広さや価格といった現実的な要因が考えられる郊外・地方では平屋志向がより高まる傾向が見られた。また、世帯構成別では、子育て世帯での割合は83.2%を占めた。

















