住宅設計コンペを初開催 滋賀・草津のオウミ住宅

オウミ住宅(滋賀県草津市)は、住宅設計デザインコンペティション「OUMI DESIGN COMPETITION」を初開催し、応募総数203作品の中から、各賞の受賞者を決定した。最優秀作品は、同社草津住宅展示場4号棟のモデルハウスとして実際に建築し、2026年夏の完成・公開を予定する。
応募作品の約7割は建築資格を持つ専門人材によるものだった。AI(人工知能)をデザインに取り入れるなど、時代性を反映した提案も見られた。応募者は10代から幅広い年代層にわたり、日本全国からに加え、海外からの応募もあった。総評では、「家族のつながり」や「成長に応じた可変性」など現代の暮らしに合った提案が多かった一方、今回のコンペでは「今の正解」をなぞるのではなく、その一歩先を考える視点が反映された作品を選出した、としている。
最優秀賞(写真)は、「曲線の縁側で内外の境界を再定義し、狭小条件でも広がりを生み出した構成」を高く評価した。受賞者は次の通り。最優秀賞(浅井英光氏、竹内健斗氏)▽優秀賞(石川亮平氏)▽未来賞(廣田健史氏)▽学生賞(杉山健悟氏)。

















