積水ハウス、自社会所属大工5000人の全国大会開催

積水ハウスは11月9日、自社グループと協力工事店の大工からなる「積水ハウス会」所属の大工を対象とした技能大会「積水ハウス大工選手権大会 WAZA2025」をインテックス大阪(大阪市住之江区)で開催。約5000人の所属大工が技を競い合った。
同大会は「大工」という仕事の魅力を発信する目的で2023年に開始。3回目となる今回は、マスタークラス、35歳以下のU35クラス各13人、計26人が出場した。開会では仲井嘉浩社長が「本日の皆様の勇姿を見て奮い立った全国5000人の力が底上げされ、もっと優れた集団になることを祈っている」などとあいさつした。
今回の課題は、広さ3.5メートル四方(約7.5畳)の同社の鉄骨住宅の組み立て。壁の下地となる間仕切下地の施工からアーチ型の出入り枠、腰壁や笠木の設置(U35)、床組み、床見切りの取り付け(マスターのみ留加工あり)、床板施工といった現場作業を盛り込んだ10段階の作業プロセスを、施工手順・精度・仕上がり・安全・整理など70〜80項目からなる施工品質マニュアルに基づき、品質検査基準から抜粋し、実際に全国の現場品質検査を行う現役の検査員が2人1組で審査した。

















