兵庫・三田に築35年の断熱改修モデル PV・蓄電池搭載も

セキスイファミエス近畿は3月5日、兵庫県三田市のモデルハウス「セキスイファミエスギャラリー三田」をリニューアルオープンした。築35年・延べ124.44平方メートルの2階建てのセキスイハイムに、断熱性能を向上させるリノベーション「あったかハイムTR」を家全体に施工。ZEH水準への断熱性能の向上を体感できるモデル棟に改修した。
外壁面の改修には、室内側から建物外周に面した1階の天井を部分的に切り欠き、1-2階間の梁内に断熱材を充填する「1-2階梁内断熱工法」を採用。基礎内床下や屋根上、開口部の断熱化などを組み合わせることで、外皮平均熱貫流率(UA値)を1.42から0.58に向上。冬季における断熱改修前後の実測では、早朝の1階リビングで4℃、就寝前の2階の寝室で4℃の温度上昇が実証されるなど、大幅な断熱性能を実現した。
また、新たに7kWの太陽光発電システムと12kWhの大容量蓄電池を設置。日中は太陽光による電気を使用し、夜間は蓄電池に蓄えられた電力を使用するエネルギー自給自足型の暮らしを提案するほか、災害などによる停電時でも電気が使える停電の疑似体験も可能とした。

















