大和ハ、メルボルンに45階建て賃貸797戸、豪州初の共同事業

大和ハウス工業は、豪州・ビクトリア州メルボルン中心部に高さ144mの高層賃貸住宅「メルボルン クォーター ウェスト プロジェクト」(総戸数797戸)を開発する。現地法人を通じた、豪州不動産・建築大手のレンドリース社との共同事業。出資比率が現地法人75%、レンドリース社25%。
同社が13年から開発を進めているメルボルン最大級の複合駅前開発事業「メルボルン クォーター プロジェクト」の一部。メルボルン最多乗降者数のサザンクロス駅から徒歩約5分に位置する一体開発地内の敷地2243平方メートルに、35~108平方メートルのワンルーム76戸・1ベッドルーム358戸・2ベッドルーム359戸・3ベッドルーム4戸からなる賃貸部分4万5819平方メートル、延べ6万6255平方メートルの45階建てを建設する。着工は23年8月。竣工は26年3月を予定。
入居者専用のボウリング場やカラオケスタジオ、バーチャルスポーツ施設、多目的スペース、ラウンジ、テレワークスペース、BBQスペースなど多彩な共用スペースを用意するほか、24時間常駐するロビーコンシェルジュを配置し、駐車場は125台分を確保する。また、敷地内の緑化デザインなどの評価制度「グリーンスター」5スター認証や、新築住宅のエネルギー評価制度「ナザーズ」の認証を取得予定。ターゲットは、メルボルン中心部で勤務する共働き世帯や周辺の外国人留学生など。賃料は月額2000豪ドル台~6000豪ドル台(1豪ドル約94円)。

















