YKK AP 埼玉工場 新建屋での操業開始

YKK APは7月31日、埼玉県児玉郡美里町に竣工した埼玉工場の新建屋での操業を開始した。新建屋としてビル用アルミ建材商品の製造拠点の埼玉工場の隣接地4万1920平方メートルを21年に取得。延べ2万3078平方メートルの2階建てを建設、今年5月に竣工した。首都圏・東日本エリアへの競争力を強化するビル事業の基幹工場として新建屋を増強。23年度は40人の新規従業員を擁するなど、製造供給体制を再編することで、首都圏を始めとする東日本エリアへの競争力強化を図る。
新建屋では、社内の機械製造部門による合理化設備での集約生産、自動化工程の拡大、データ連動したラインづくりなどによって、製造コストを従来の25%削減すると共に、発注から納品までのリードタイムを最大11 日短縮する。また、荷物をパレットやコンテナなどのユニット単位で効率的に運ぶ仕組みの構築や、貨物輸送をトラックなどの自動車から環境負荷の小さい鉄道や船舶に転換するなど輸送面の改革に取り組む。

















