大和リース、子の出生一時金を男性育休取得で割り増し

大和リースは、育児・介護休業法の改正に伴い、子どもが誕生した職員に一時金を支給する「エンジェル奨励金」制度の支給基準を変更、男性の育児休業取得日数に応じて支給額を最大100万円に増額する制度を開始した。同社は同制度を15年度に導入。男性の育児休業取得を促進することで、女性の社会進出と活躍を支援する目的で、今年4月に支給基準の見直しを実施した。
男性の育児休業(産後パパ育休含む)取得の合計日数に応じ、男性が第1子・第2子において合計で30日以上の育児休暇(出生時育児休業を含む)を取得した場合は支給金額を割り増しし、合計90日以上を取得した場合は支給額を100万円まで上げた。また、法改正に伴い、出生後8週間以内に4週間まで取得できる出生時育児休業制度「産後パパ育休」や、育児休業の分割取得などの制度も新設した。
大和リースは、福利厚生に関する各種制度の見直しを段階的に実施するなど、職員全員が活躍できる環境整備を推進。こうした取り組みから、世界最大級の意識調査機関「Great Place to Work」による「働きがい認定企業」に17年以降6年連続で認定を受けているほか、厚生労働省の次世代マーク「プラチナくるみん」を20年に取得。また、経済産業省と日本健康会議による「健康経営優良法人」の大規模法人部門で昨年から2年連続で選定された。

















