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スタンダード会員限定八尾に地域の災害支援兼ねたモデルハウス 地元工務店のシーキューブ

住まい・くらし
八尾に地域の災害支援兼ねたモデルハウス 地元工務店のシーキューブ

 大阪府八尾市で新築戸建て住宅の提供やリノベーションなどを手掛けるシーキューブ(安本昌巨社長)は9月11日、営業所に併設する形で地域の災害支援施設への活用を想定したスタジオ兼モデルハウスをオープンした。近鉄大阪線河内山本駅から徒歩12分、同八尾駅から徒歩19分に位置する約300平方メートルの敷地に、3LDKのモデルハウスと1フロア51平方メートルの2階層のスタジオで構成する、延べ約323平方メートルの2階建てを建設した。
 太陽光発電や蓄電池が搭載しており、停電時にも電気が供給可能なモデルハウスならではの設備を活用し、災害発生時に地域住民の一時避難施設としての活用を想定。太陽光パネル15キロワット分、蓄電池10キロワット分を搭載しており、スマートフォンの充電やTVなどの非常用電源としての利用するほか、ウイルス対策が施された個室を「小区画避難スペース」として活用することで、高齢者や乳幼児、ペット連れの家族への対応も図る。
 また、災害時用備蓄品倉庫を設け、飲料水や防寒グッズ、使い捨てカイロ、トイレットペーパー、ウエットティッシュ、ブルーシート、ゴミ袋などを備え、災害時に無料で提供する。
そのほか、テレビによる災害情報の提供、一時帰宅困難者へのPC利用無料開放、近隣避難所マップの配布なども実施する方針だ。
 同社は、アキュラホームが主宰する工務店ネットワーク「スマートアライアンスビルダーメンバー(SABM)」の加盟店。同社は、19年に国内で初めて埼玉県久喜市の総合展示場「モラージュ菖蒲ハウジングステージ」内に災害支援の拠点となるモデルハウスを開設。同施設のノウハウを盛り込み、開設したという。

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