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「サ高住」の住戸面積、「18~20平方メートル未満」が微増

 高齢者住宅研究所はこのほど、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)の登録動向(3月末)をまとめた。それによると、3月単独では7834戸が登録され、累計は10万9308戸。居室面積では、徐々に18~20平方メートル未満の割合が増加傾向にあることが分かった。
 居室面積で最も多いタイプは「18~20平方メートル未満」で全体の52%を占める。次いで「25~30平方メートル未満」が17%、「20~22平方メートル未満」が13%だった。「18~20平方メートル未満」のシェアは、2012年9月末比3%増、12月末比2%増で、増加傾向となっている。