総合
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点検 不動産利活用 持続可能社会への取り組み 一般財団法人 日本不動産研究所 第10回 前橋版〝生涯活躍のまち〟へ 進むCCRC整備
前橋市における近年の人口動態は、07(平成19年)年以降、自然減(死亡数>出生数)の状態が継続し、地域の活力維持に大きな課題が突きつけられている。2060年の推計人口は現在の約3分の2まで減少し、高齢化率は約40%ま(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◇次世代住宅ポイントについて、新型コロナウイルス感染症の影響により事業者からやむを得ず受注や契約を断られるなど20年3月31日までに契約できなかった場合、4月7日から8月31日までに契約を行ったときは、ポイント(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 都市公園を変える「Park-PFI」とは 民間活用し整備・管理、にぎわい創出
後輩記者 先日の梅雨の晴れ間にたまたま池袋に行ったら、多くの人が集まる公園があって、びっくりしました。おしゃれなお店の建物があって、中で食べたり、公園の芝生でくつろいだりできるのでいいなと思いました(続く) -
所有と経営の分離加速か 賃貸管理業を法制化 管理士の専門能力に期待
住宅新報 7月7日号 お気に入り賃貸住宅管理業適正化法の柱の一つが「賃貸住宅管理業登録制度」の創設だ。これまでは任意の登録制度だったが、法施行後は賃貸住宅の管理業務をオーナーから受託して行う事業者は登録が義務化される。管理戸数200(続く) -
大言小語 梅雨が明ける前に
例年通りならば梅雨明けはまだ2週間ほど先だろうか。それにしても今年は雨よりも、コロナウイルスで気持ちがふさぐ。だらだらと続く見えない敵との戦いに、誰もが疲れきっている。何かスカッとするニュースはない(続く) -
ひと 7年越しで夢の南極へ 昭和基地の建物建設などを担当した第60次南極越冬隊員 小山 悟さん
ミサワホームグループは、68年から南極の昭和基地の建物建設に携わり、第17次夏隊から人材も派遣している。第60次越冬隊に参加した小山悟さん(東北ミサワホーム秋田支店)が6月26日にウェブで帰国報告会を行った。(続く) -
路線価 私はこう見る
住宅新報 7月7日号 お気に入りコロナ後の住まい支える 坂本久・全国宅地建物取引業協会連合会会長 路線価の評価は1月1日時点であり、コロナ禍の影響が反映されていないことに留意が必要だ。直近の国土交通省の地価LOOKレポートは地価上昇の(続く) -
今週のことば ライフサイエンスビジネス
医療や健康といった領域で行われるビジネス。製薬企業や医療機器メーカーが主なプレーヤーだが、少子・高齢化に伴い、介護ロボット開発や創薬などのベンチャー企業、健康の維持・増進のためのアプリ開発など新たな(続く) -
大阪メトロ 御堂筋沿線3駅をリノベ 遊休不動産活用し、地域活性化
住宅新報 7月7日号 お気に入り対象の御堂筋線の南部の西田辺駅~あびこ駅の3駅は、同線の中では利用客が伸び悩んでおり、同事業で沿線の価値を高め、利用客増へつなげていく考えだ。また、エリアリノベーションでは、空き家物件など遊休不動産(続く) -
関内駅前で延べ床約9万m2の再開発 事業協力者に三菱地所など
住宅新報 7月7日号 お気に入り関内駅前港町地区市街地再開発準備組合は7月1日、事業協力者に三菱地所を代表者とする5社で構成されるグループを優先交渉権者に決定した。 今後、国際的な産学の連携のためのビジネス拠点やシェアキャンパス(続く) -
自治体のコロナ対策 改装やテレワークを支援 東京・北区 助成金申請の代行経費も
東京・北区は7月1日、区独自の中小企業向けの新たな支援策として「新型コロナウイルス対策設備投資支援事業」と「雇用調整助成金等申請支援事業」を開始した。 新型コロナウイルス対策設備投資支援事業では、(続く) -
地域連携で空き家を解決 三友システムアプレイザル常務執行役員 田井 政晴 ▶(7) 自社のノウハウを生かす
住宅新報 7月7日号 お気に入り不動産調査 金融機関が不動産調査を行うのは、担保物件の健全性確保のためですが、実地調査によって不動産の現状確認を行い、用途地域・道路条件・近隣環境・利用状態などを簡潔に報告書にまとめ、現時点の処分(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 139 酒ツーリズムで地域を活性化 (4) 千葉から世界に情報発信
千葉で酒造りの経験 日本酒好きな外国人がいる。アメリカ人のジャスティン・ポッヅさんだ。自身も以前、千葉県の酒蔵で蔵人として酒造りをしたほど、日本酒に精通している。インバウンドや地域の活性化を担うの(続く)