総合

所有と経営の分離加速か 賃貸管理業を法制化 管理士の専門能力に期待

 6月12日に「賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律」(賃貸管理業適正化法)が成立した。〝アフターコロナ〟が議論される中、新たな賃貸住宅市場の幕開けとなるのか、業界関係者の期待は大きい。賃貸管理業適正化法制定の意義と、国家資格化が見込まれている賃貸不動産経営管理士の社会的役割を関係者に聞いた。(井川弘子)

この記事は有料記事です。 残り 3401 文字 有料会員になると続きをお読みいただけます。
新規会員登録で1ヶ月間無料でご覧いただけます。 (※⼀部有料会員限定ページあり)

新規会員登録 有料会員登録

ログイン

新聞のお求めはこちら»  会員について»